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今から寝て、早起き? [football]



アーセナルはけが人が本格的に戻ってきましたね!
アデバヨル、セスク、そしてちょっと心配されたセオも元気に登場。
アデバヨルはワールドカップ予選に「出場を強行するつもりでベンゲル監督はは渋い顔」みたいな記事も出ていましたが、クラブでもこうして出られて、しかも活躍して、良かったです。
シェイ兄さんはこの日でキャリア500試合目の出場だそうですね(と言っているように聞こえた)。おめでとうございます!
トゥレやアルシャーヴィンのシュートをblockしたプレーは、さすがでした。

でもね、試合は概ねアーセナルのものでした。
試合終了後のスタジアムにかかったのは、“The boys are back in Town”
http://www.youtube.com/watch?v=1FmPhJkdTwU
火曜のCLに向けても弾みのつく、嬉しい勝利だったと思います。
一方のマークは、「正直に言うならば、我々にはアーセナルを慌てさせるだけの力も存在感もなかった。簡単にボールを奪われてしまい、アーセナルの手の中でじたばたしていただけだ」と厳しい評価でしたが、実に完敗でした。
the Timesにはspineless performanceと書かれていたけど、ホントね。試合終了後、1時間たっぷりドレッシング・ルームでミーティング(お説教?)だったみたいです。
でも、シティの選手たちってそういうの真面目に聞きそうな子、あまりいなくない?

アーセナルはこれからCLでビジャレアルと。うー、起きられるか!?目覚まし3段階攻撃で頑張ります。
そのビジャレアル、サンティ・カソルラが土曜のアルメリア戦で足首を骨折して今シーズン絶望…一日も早い回復をお祈りします。
ところでビジャレアルには元アーセナルのロベール・ピレスがいますね。
The Timesでは「ベンゲルがピレスを手放したのは正しい判断だったか!?」というアンケートを実施しています。
わたしが投票してみた時点での結果は、Yesと答えた人が55.5%、Noと答えた人が44.5%。
投票しないと結果が見られなかったので、わたしは「Yes」にしてみました。ロベールもパトリックも、いなくなると聞いた時には「えっ、大丈夫なの!?」と思いましたが、穴を埋めてあまりある素晴らしい選手がいるせいで、しばらくたつとその新しいチームを当然のように感じてしまうようになるから。
さすがに今シーズンは、「ああ、フラミニいなくなっちゃったんだなぁ」と思わせられる場面がいくつもありましたけど。
アーセナル2-0マンチェスター・シティ


歌といえばハーフタイムにはchumbawambaのtubthumpingがかかっていたクレーヴン・コテージ。
http://www.youtube.com/watch?v=fm4iU0yx9GY
わたしが高校生の頃、超爆発的にヒットした歌です。懐かしい。
その後このバンドの名前を聞かないのでいわゆる一発屋というやつだったのでしょうが、色あせない歌です。

前半のフルアムは枠内シュート0!
一方のリヴァプールは何度もwoodworkにゴールを阻まれました。
決定的チャンスは作っているのに、どうも落ち着きが悪い。そんな印象のリヴァプール。
こういう試合をしてしまう回数、ビッグ4の中ではリヴァプールが一番多いと思う。
中~下位のチームと、どことなく空回り感のある引分けを演じてしまう試合。チャンスは作るし、いいところまで行くのに、決定力なくチャンスを逃してばかりいるうちに、なんとなく深みに嵌っていろんなことが立ち行かなくなり、最終的にlethargy蔓延、という展開になってしまう試合。今季で言うと、ストーク戦とかね。2試合とも引き分けたわよね、たしか。
(アンフィールドでのハル戦のように、ノーガードの撃ち合いをして、お互いにハンガーノックになって、結局引き分けることもあるけれど)
このままフルアムが粘りきるのかな…と、途中までは思っていたんです。

この試合のsaviourがピッチに登場するのは75分のこと。
「この試合を、タイトル争いの望みを救うために、リヴァプールにとっては非常に重要な10分間」とコメンタリーが言った瞬間から、猛攻(っぽいもの)がスタート。
90分過ぎには、「4 minutes to salvage a title dream」、その直後にベナユンのサイドネットを揺らした、惜しすぎるシュート。さっと身を翻して、振り向いてからシュートを撃つまでの速さが素晴らしい。
やっと、92分にとうとう、試合は動きます。
リヴァプール・ファンの「frustrationがagonyへ、それがecstasyへと変わった」というベナユンのゴール。
ベンチに向かって走っていって、抱きついたのはサミ様だった?

フルアムは結局、枠内シュート1本。そもそもシュート数が2本という驚異的な少なさ。
枠内シュートたったの1本じゃ、ちょっと期待できないわよね。
前々から攻撃力・得点力に課題と言われてきましたが。
ちなみに、ベニテス監督は試合後、こんな風に語っていました。
“In Spain we say that luck is in love with people who work hard. We work hard so hopefully we’ll have more luck.”
「勝利の女神が振り向く」=Luck is in love with~って感じですかしら。
work hardが報われた、と実感できる瞬間って、格別の思いですよね。

リヴァプールはCL、アンフィールドでチェルシーとの対戦になります。
どちらのチームにも思い入れがあり、大好きな選手がたくさんいるわたしにとっては限りなく胸が痛む(しかもどーしてCLで毎年のようにあるの!)対戦ですが、しっかり見届けようと思います。
フルアム0-1リヴァプール


ところで冒頭のAFP通信の記事の写真、男性はリーアム・ニーソンさんだそうです。
(彼の出演した映画って、最近あまり見てない。『マイケル・コリンズ』を最後に見てないかも、ひょっとして)
先日スキー中に転倒して頭を打った奥様ナターシャ・リチャードソンが、数時間後にこん睡状態になってそのまま亡くなる、という辛い経験をしたばかり。
でもフットボールを楽しんでくれたなら、良かったなと思うの。
94歳まで生きた父方の祖父は、10歳年下だった祖母を亡くして15年以上ひとりで生きていましたが、その彼が、米寿のお祝いをした時に、「生きている人間には、生きるという役目がある。いつまでも悲しんでちゃだめだよ。死んだ人間と、生きていた頃と同じように付き合っちゃいけない。あたしが死んでも、あんたが悲しんでばっかりじゃヤダよ」と、ひとり孫のわたしに言い聞かせてくれたのを思い出します。
こういうことってひとそれぞれ感じ方があることなので一概には言えないけれど、でもわたしはきっと祖父の願い、というか教えを、守るのだろうな。
そしてそんなわたしの側にいてくれるもののひとつが、きっとフットボールなのだろうなと、思います。

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